2024年9月に子宮全摘手術で8日ほど入院しました。
ここ数年、子宮筋腫と月経困難の治療でヤーズフレックスを飲んでいました。そんななか、2023年11月頃から片頭痛が酷くなり、その治療で使っている薬との併用は血栓リスクを高めるそうで、子宮筋腫を摘出する手術をしてヤーズを辞めることを勧められたことに端を発します。とはいえ、子宮筋腫は数年もすれば再発する可能性が高く、実子を産まないことを決めていたので「じゃあ、子宮ごととっちゃってください」とお願いして、大学病院でロボット手術を受けることになりました。
私は片頭痛と月経困難という、処方薬で緩和できるような病を除いては至って健康で、体力もかなりある方で、お見舞いに来る夫の強い要望で個室に入院しました。 なので、そのことを先に断った上で、入院に際して持って行ったものリストをまとめておきたいと思います。
病院から持ってくるように指示があったもの
入院のしおりに書いてあるもの、忘れないように3回くらい確認して持っていきました。 病院によって違うので「しおり」的なものに書いてあるものは揃えるor借りる手配を事前にしておきました。
靴
私の入院した病院は転倒防止のため、サンダルやスリッパ禁止だったので素足でも履きやすい靴を探しました。 それで見つけたのが、無印良品のスニーカーサンダル。 素足でも靴下でもOKだし、柔らかくて履きやすいし、マジックテープでしっかり足に固定できるのもよかったです。かかと部分のひっぱるリングも大きくて、履くのが本当にラク。 これも退院してから普通にその辺を歩くときに履いてます。
お風呂セット
もともとジムのお風呂用につくっているものを持っていきました。 100均のカゴ(通気性がよく、底に水が溜まらないものがよい)にシャンプー、コンディショナー、ケースに入れた石けん、洗顔を入れてます。体を洗うタオルは前に利用したホテルに備えつけの使い捨てのものにしましたが、家のものを持って行ってもいいし、体をゴシゴシ洗わなくてもいい人は、なくてもいいかもしれないです。シャンプー、コンディショナーはこれまた100均のプッシュ式のボトルに入れてますが、予期せぬプッシュを防ぐために洗濯バサミをはさんでストッパーにしてます。
存在を全肯定してくれるタオル類
ハンドタオル3枚、フェイスタオル2枚、バスタオル2枚を新調して持っていきました。 ふわっふわで肌触りがよくて一生触っていられるようなもので、色や柄も気に入ったものにしました。 このタオルのおかげで気分よく過ごせたと思います。今もふわふわに助けられているのでこれも買ってよかったです。
パジャマとナイトブラ
2枚ずつ用意しました。パジャマは好きなのがいいですが、私は傷口が小さいとはいえ、おへその高さに5つあってけっこう気になったので、ズボンのゴムはゆるいほうがよかったです。あと、看護師さんのことを考えると圧倒的に前開きがよいです。 パジャマで過ごしてて検温とかするときにポロリが気になったので(個室だけれど)、締め付けがないナイトブラはしていてよかったです。パジャマの論理でいうとこれも前開きのほうがいいんでしょうが、そこまで準備できず、普通の頭からかぶるタイプのにしました。カップ付キャミソールでもいいです。
持っていってよかったもの
ランドリーネット
洗濯する服をまとめておく&そのまま持ち運ぶのに便利。コインランドリーは病院のものもあったのですが、私は夫が毎日お見舞いに来てくれるので家で洗濯をお願いしてました。そのまま持ち歩く想定なので中が透けて見えないものがいいかな、と思います。 私が買ったのは3COINSの3ポケットのやつで、当時お店にあったかわいい花柄のやつを買いました。 これは今もジムとか温泉に行くときに着替えを入れておくのに重宝してます。
化粧水(スプレー)とコットン
そもそも入院しようとしてまいと朝は、ハトムギ化粧水を顔全体にスプレーしてびしゃびしゃにしたところをコットンで拭いてから化粧水と乳液……という支度をする人間なので、入院中もそうしてました。 化粧水スプレーは、日中に肌乾燥したなあというときにも2、3吹きして、顔に馴染ませたりしてました(これも入院中じゃなくてもやってますが)。
クリアファイルと付せん、筆記用具(ボールペン)
入院前から書類をたくさんもらっていますが、入院後もたくさん書類をもらいます。 書類の種類は「説明書・同意書」「予定表」「検査結果」「領収書」などけっこう分けて整理しておいたほうがいいものがあるので、ファイルは複数枚あるといいです。私は3枚持っていったのですが、分別のためにもう1枚くらいあってもよかったなと思いました。 付せんは、提出の日付やラベルを書いて貼っておく用途に使いました。 私は引き出しにどさっとまとめて入れていましたが、気になる人は中身が見えないように封筒を持ってきていてもいいかもです。
イヤホン、タブレット端末(WiFiルーターもしくはテザリング容量強化)
私は看護師さんも驚く回復の早さではありましたが、やっぱり手術直後はなにもする気にはならないので、Amazon Prime Videoで「アンナチュラル」「MIU404」、TVerで「有吉の壁」とかを見てました。WiFi環境は、病院にもよるところが大きいですが、入院されたことのある方に聞いたところ、院内WiFiはつながらない(はちゃめちゃに遅い)ことが多いみたいで、けっきょくWiFiルーターを契約してくるかスマホテザリングがよいみたいな話が多かったです。「これを観る!」と決めていたらダウンロードして持ち込むのもいいかもです。
水筒、コップ(ストローは人によるかも)
私が入院した病院はお茶くみ場があって、朝食前から夕食後くらいまではお茶を汲んでくることができました。温かいまま飲みたいので魔法瓶にしたんですが、直飲みタイプだったのでコップが必要でした。コップは100均のストローの穴があいた、ふた付きのプラスチック製のもので、本当はうがい用に買ってきたんですが、飲み物を飲むことにもなったので、そのへんが気になる人は分けたほうがいいかもです。 先達にストローは持っていくようアドバイスされたのでこれまた100均で買っていったのですが、1本しか使いませんでした。。それも、手術後に「よし!ストローを使うぞ!」と思って使おうとしたら、返って飲みにくくてコップ直飲みをしたという。。 ちなみにサーモスの水筒は食洗機OKです。
ウォーターボトル
入院をきっかけに、1L入るウォーターボトル買いました。 軽いし、これも食洗機OKなので入院中はもちろん、今も持ち歩いてます。パッキンがないので分解して洗わなくてもよくてそこもラクです。 地味に取っ手が便利で、指にひっかけて運べるので荷物の多い民の私にはありがたい。
温湿度計
部屋の窓の方角とかベッドの位置なんかによって、エアコンの設定温度と室温はけっこう違ってます。乾燥してるかも分かるとよいです。これも別に入院中じゃなくても長く過ごす部屋には時計付の温湿度計を置いていて、特に湿度の管理は気をつけてます。
S字フック
これは私は全然いらなかったです。100均でまとめて買ったのですが、結局2つで十分でした。 が、これは病室のレイアウトとか収納できる広さとかに依存すると思うので、多めに買っていって使わなくても家で何かにすればいいだけと思います。
マッサージガン
入院中、寝過ぎて首肩が凝ったときにマッサージガンしてました。病室が相部屋のときは静音にこだわったほうがいいと思います。これはそこそこ静かです。 退院後、出張のおともにもしています。これやってベッドでストレッチするとけっこう疲労が残らない感じ。
持っていけばよかったもの
食器洗い用のスポンジと洗剤
箸とかスプーンとか、コップとかけっこう洗い物が出てくるのであるといいと思います。
参考にならない娯楽編
漢検1級問題集
そんなものなんで買ったんだろって今更思いますが、漢検1級の問題集を買っていきました。1級とはいえ、日本人なんだから書けずとも読めるだろ!と思ってノリで買っていったら、全然漢字が読めませんでした。夫がお見舞いに来る度に1ページずつ赤シートで答えを隠しながらやっていましたが、本当に全然漢字が読めなくて、準1級か2級くらいからやったほうがいいなと思っているところです。
塗り絵
私の性には合わなかったみたいで、1枚(しかも、とても小さい)しかやりませんでした。。
退院後、自宅療養で重宝したもの
背もたれクッション
普通に生活できるとはいえ、まあ怠いときもあるのでニトリの背もたれクッションはよかったです。ベッドに置いて寝そべって本を読むのにもよいです。
リクライニングチェア
数年前に買ったもので先行投資すぎるのですが、子宮筋腫の診断を受けたときにも手術の提案をされて「自宅療養のときに座る」という名目でカリモクのリクライナーをオットマン付で買ってました。これは本当にいい買い物だったと思います。一生大事にしたいと思います。ただ、だいたい夫が座っています。
まとめ
入院中の持ちものといいながら、あとで日常生活や出張中にも使えるものをうまく揃えられたかなあと思っています。 おわり。